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院内教育について

院内教育について

新人教育

4月・10月に新入職員向けに精神医学総論や髙仁会の沿革など、これから当院の現場を経験するうえで必要な知識の習得を目指します

看護部新人教育

年間3課題の項目を上期下期(上期:4月~9月、下期10月~3月)にそれぞれ行います。医療従事者としてのマナーや、ぺプロウ看護論、精神科コミュニケーションに活用できるコーチングを学びます。

集合教育

年間6回の講義を行います。講師は医師・看護部・薬局・栄養課など各部署の課題でさまざまな内容で行われます。専門職職員による全体教育が行われます。

卒業後教育

新卒1年目の職員が対象で、4月~9月にかけて行われます。内容として当院で取り組んでいるぺプロウ看護論の学びを深め、看護展開に活かせるよう教育を行っています。

助手教育

病棟のナース補助を行っている看護助手職員対象の教育です。精神科患者様への関わり方や、基本的な援助項目(体位交換、食事介助、移動など)を中心に演習を交えて行っています。

ぺプロウ看護論

ヒルデガード・E・ぺプロウの看護理論を学ぶ勉強会でアフターで行っています。ぺプロウの看護理論を具体的に学ぶべく、時には事例をふまえ学びを深めています。

職場内実践教育

各病棟で優先的に取り組む課題や、統一して行いたい援助や手技など定期的に行います。職員向けに精神医学総論や髙仁会の沿革など、これから当院の現場を経験するうえで必要な知識の習得を目指します

アフター5

各委員会や研修参加者の伝達講習などの勉強会を、アフターで行っています。項目はさまざまで各委員会からは感染や行動制限・医療安全についての講義や、精神科関連にまつわる研修の伝達講習など行っています。

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